会社情報
会社沿革
時代と歩む長野愛知の技術力
- 1947年7月
- 戦後の電気施設復旧を目的に設立
中部配電株式会社殿(現中部電力)の要請を受けて、株式会社愛知電機工作所(現愛知電機株式会社)長野工場として長野県更級郡に設立
変圧器の修理技術を主体に、長野地区の配電復旧に貢献する
- 1952年2月
- 送電線、発変電所、通信線などの工事建設業務にも進出
- 1955年6月
- 機器修理のノウハウから製造業務を開始
配電用バランサ、ネオン変圧器、各種電源変圧器の製造を行う
- 1960年12月
- 愛知電機より独立 「長野愛知電機株式会社」へ
受注規模の拡大と長野県域における需要の安定から、愛知電機より分離独立
社名も長野愛知電機株式会社と変更
- 1961年7月
- 工場が狭隘となったため、長野市川中島へ新工場を建設、移転
- 1963年12月
- 松本に出張所(現分室)を開設
- 1966年10月
- OAの本格化を背景に、複写機用電源装置の製造開始
国内企業にコピー機の導入が普及してきたことに伴い、複写機用を主体とする高圧安定化電源装置の製造開始
- 1970年7月
- 本社工場敷地内に回転機器工場を新設
愛知電機と提携し、モータの製造に進出
- 1979年1月
- モータ部門を恵那愛知電機株式会社(現白鳥恵那愛知電機株式会社)に移管
- 1984年2月
- 甲府市に山梨出張所を開設(現閉鎖)
- 1984年11月
- 温水洗浄便座用コントローラの製造を開始
- 1988年8月
- 松本支店(現分室)を新築
- 1990年12月
- 創立30周年を機に新社屋竣工
- 1993年3月
- 本社新工場(一部3階建て、延面積5,400平方メートル、静電気防止対策)竣工
- 1999年8月
- 「ISO 9001」の認証取得
- 2005年5月
- 「ISO 14001」の認証取得
- 2009年6月
- 高圧受電キュービクルの製造を開始
- 2014年7月
- 鉄道関連試験装置の製造を開始
- 2023年1月
- 計測器の製造を開始